同取引所は、BingXが仮想通貨ネイティブの取引を超え、統合型マルチアセットプラットフォームへと進む中で、リー氏が長期戦略を統括すると述べた。
BingXはケビン・リー氏を最高戦略責任者(CSO)に任命し、プラットフォーム開発、事業成長、エコシステム拡大にまたがる同社の長期戦略の策定を担わせる。今回の任命は、同取引所が、ユーザーが市場を動かす機会を見極め、インテリジェントな取引体験を通じてより迅速に行動できるよう設計された、統合型マルチアセット取引プラットフォームへと、仮想通貨ネイティブの取引から重点を広げていると説明する中で行われたものである。リー氏は、機関金融、電子市場、金融テクノロジー、デジタル資産にまたがる20年超の経験を有する。BingXによると、同氏は2013年にデジタル資産業界に参入し、これまでにJPモルガン・チェース、マッコーリー・グループ、BNPパリバで役職を歴任し、アジア太平洋地域における電子取引、市場構造、アルゴリズム執行(自動売買ルーティング)、金融テクノロジーに関する専門性を持つ。2018年設立のBingXは、世界で4000万人超のユーザーにサービスを提供し、先物取引、現物、コピートレード、TradFi(伝統的金融)の提供を行うとともに、世界の仮想通貨デリバティブ取引所で上位5社に入るとしている。