同社が学術科学との関係強化を図る中、ラスキンは大学や非営利団体との連携を主導し、ロイヤルティ・ファーマ・トランスレーショナル・プライズを統括する。
ロイヤルティ・ファーマplcは、グレッグ・ラスキン医学博士を2026年8月付でシニア・バイスプレジデント兼学術イニシアチブ責任者に任命したと発表した。ラスキンは学術機関および非営利機関との連携を主導し、ロイヤルティ・ファーマ・トランスレーショナル・プライズを統括する。ラスキンは科学、医療、投資の各分野で30年近い経験を積んだ後に加わり、直近ではメモリアル・スローン・ケタリングがんセンターでテクノロジー開発担当シニア・バイスプレジデントを務めていた。最高経営責任者(CEO)兼会長のパブロ・レゴレッタ氏は、ラスキンのライセンシング、医薬品開発、投資に関する経歴により、科学コミュニティーとの関与を強化する上で適任であると述べた。一方、ラスキン氏は、新たな役職は学術科学に対するロイヤルティ・ファーマの長年の支援をさらに広げるものだと述べた。同社はまた、バイオ医薬品ロイヤルティの最大の買い手であり、業界全体でイノベーションを支える有力な資金提供者の1社でもあるとし、ポートフォリオは35を超える上市製品と19の開発段階候補に及ぶと述べた。