セイラー氏の「Doing Business」投稿、直近の売却後にストラテジーの842,138ビットコイン保有を浮き彫りに

セイラー氏の「Doing Business」投稿、直近の売却後にストラテジーの842,138ビットコイン保有を浮き彫りに

同社のチャートとダッシュボードは1ビットコイン当たり7万5000ドル超の取得原価を示し、直近のSEC(証券取引委員会)提出書類では売却とSTRC株の自社株買いの詳細が示された。

BTC

ファクトチェック
PANewsの記事は、ホワイトハウス国家経済会議(NEC)のハセット委員長が、最近の報告はインフレデータが非常に良好であることを示している(通胀数据非常出色)と述べたと直接引用しており、ハセットが最近のインフレ指標を非常に好ましいと表現したとの主張と一致する。Odailyの速報は、ハセットの肩書と、同氏が同日(2026-08-03)に公の場で経済に関する発言を行ったことを確認している。WSJは、インフレおよびFRBに関するホワイトハウスの経済当局者としての同氏の身元を裏付けている。入手可能な情報源は、一次資料の記録ではなくJin10を引用する二次的なニュースワイヤー集約記事であるため、確度は中程度だが、いずれもこの主張を一貫して裏付けている。
要約

デジタル資産トレジャリー企業のストラテジーは、マイケル・セイラー会長がXに保有チャートを「Doing Business」というメッセージとともに投稿した8月9日午前時点で、約550億ドル相当の842,138ビットコインを保有していた。チャートでは1ビットコイン当たりの平均取得原価は75,653ドル、含み損は約90億5100万ドルとされ、同日午前10時6分時点のストラテジーのダッシュボードでは、現金40億ドルを含む58億8900万ドルの準備資産が示され、ビットコイン保有分の評価額は約549億ドル、平均取得原価は75,419ドルと記載されていた。8月3日にSEC(証券取引委員会)へ提出された書類では、7月27日から8月2日にかけて1BTC当たり63,957ドルで1,638ビットコインを約1億473万ドルで売却したことが開示された。記事ではまた、ストラテジーが6月22日以降に4件の売却と購入ゼロを開示したとしつつ、別途、7月6日、6月30日、6月1日の追加売却と、STRC株912,143株の8120万ドルでの買い戻しも記載していた。

用語解説
  • デジタル資産トレジャリー企業: デジタル資産を中核的な財務ポジションとして保有し、バランスシートの一部をそれらを軸に運用する企業。
  • 平均取得原価: 資産1単位当たりの平均購入価格で、現在の市場価格に対する損益を測るために用いられる。
  • 含み損: 資産がまだ売却されていないため、帳簿上で生じている価値の下落。