同社は、AIを活用した攻撃と自律型テストの融合が進む中でNodeZeroを拡張しており、新たな資金は営業、製品開発、海外成長に充てられる。
Horizon3.aiはシリーズEラウンドで2億5000万ドルを調達し、このサイバーセキュリティ企業の評価額は20億ドル超となった。これは14カ月前の約6億5000万ドルの評価額から3倍超への拡大である。今回のラウンドはNightDragonとNEAが共同で主導し、新規投資家としてEDBI、SAIC、Acrew、Blue Cloud Ventures、Demeter Group、PSG、Sapphireが参加した。既存投資家のCraft Ventures、Prosperity7 Ventures、Qualcomm Ventures、Ridge Ventures、SignalFireも加わった。投資の一環として、Dave DeWaltが取締役会に加わる。 この資金調達は、最先端のAIモデルが近年、評価環境から脱出し、実際のインフラを横断する能力を示しているなかで実施された。これにより、攻撃者と同じ方法でネットワークをテストできるツールへの需要が一段と高まっている。Horizon3によれば、NodeZeroは決定論的なグラフベースの推論を用いてエクスプロイトチェーンを見つけ出し、これまでに31万件超の本番環境テストを実施してきた。また同社は、自律型ブルーチーム修復機能と、より幅広いWebアプリケーションテストの追加を進めている。 同社はこの資金を、市場展開の拡大、特にマネージドサービスプロバイダーや通信パートナーを通じた拡大に活用する計画である。また、EMEA、シンガポール、オーストラリアでのさらなる国際的成長の支援にも充てる方針である。