
ナスダック上場のHyperion DeFiは、2つのウォレットにまたがるステーキング契約から当該トークンを引き出した。Onchain Lensが指摘したこの動きにより、同社のHYPE財務準備はより流動的になる可能性がある。
ナスダック上場でティッカーHYPDのデジタル資産トレジャリー企業Hyperion DeFiが、2つのウォレットから約2856万ドル相当の519,480 HYPEをステーキング解除した。Onchain Lensが明らかにした。同トークンはステーキング契約から引き出されており、同社は売買や資本の再配分、その他のトレジャリー需要への対応において柔軟性を高めたことになるが、Hyperionは理由を開示していない。この動きは、HyperionがHyperliquidのネイティブトークンをトレジャリー資産として積み増してきた中で行われた点で目立っており、仮想通貨関連企業が市場のボラティリティと規制動向を踏まえて保有資産を見直す局面とも重なっている。また、a16zに関連するとみられるウォレットがHyperliquidで979,000 HYPEをステーキングしたとする先行するオンチェーン報告に続くものであり、同トークンを巡る大口保有者の活動継続を浮き彫りにしている。