Paradigm Pressのプレゼンテーションによると、テスラの次の大きなイノベーションは次回決算説明会の前後に明らかになる可能性があり、アルトゥチャー氏はこの見立てを自身の分析として示している。
ジェームズ・アルトゥチャー氏は新たなプレゼンテーションで、イーロン・マスク氏の次のプロジェクトを潜在的に新たなカテゴリーを定義する製品として売り込み、テスラは同氏が「A.R.M.」と呼ぶイノベーションへとシフトしており、マスク氏はそれを史上最大の製品になり得ると表現していると述べている。アルトゥチャー氏は、人工知能と自動化が同時に成熟しつつあるため、タイミングは整っていると主張しており、MITのある研究によればAIモデル向けの計算能力は2012年以降30万倍に増加したとし、現在のチップは1秒当たり最大312兆回の命令を処理できると指摘している。同氏は、テスラが主要な自動車モデルの生産を終了し、このプロジェクトに焦点を振り向けたとしており、これをAI搭載のヒューマノイドロボットと説明している。また、公開展開はテスラの次回決算説明会に関連して早ければ10月22日にもあり得ると見積もる一方、その日付はあくまで自身の推定であると認めている。リリースによると、このプレゼンテーションはオンラインで無料公開されており、主張は確実な事実ではなくアルトゥチャー氏自身の分析として提示されている。