
創業板指数は1.75%高と相対的に堅調で、売買代金も1兆6800億元の高水準を維持した。一方、上昇は大型グロース株に集中し、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数をなお上回った。
中国A株市場は8月7日午前の取引で持ち直し、上海総合指数は0.49%高の3,919.51、深セン成分指数は1.31%高の14,295.08、創業板指数は1.75%上昇の3,577.2となった。半導体製造装置、リソグラフィ装置、太陽光、CPO関連株が上昇を主導した。 上海・深セン両取引所の売買代金は1兆6800億元に達し、前日午前の1兆7500億元をやや下回ったものの、引き続き高水準を保った。指数の上昇率が示すほど相場全体の広がりは強くなく、上海・深セン・北京の3市場では値上がり銘柄が2,351に対し、値下がり銘柄は3,039だった。一方で、9%超上昇した銘柄は105、9%超下落した銘柄はわずか7にとどまり、相場上昇が主として大型グロース株にけん引されたことを浮き彫りにした。 ステーブルコイン、サイバーセキュリティ、農業、金融関連株は出遅れ、資金がセクター間を素早く循環した。アナリストは、半導体株の反発について中国の自給自足推進と関連付ける一方、決算期の需要が利益の見通しがより明確なグロース株に戻りつつあると述べた。