古い記録では、ラトビアの2026年6月の鉱工業生産の前年比伸び率が大幅に鈍化したとされる一方、新しい記録はエストニアの別個の6月の縮小を記述しているようであり、両トピックの間に国レベルの不一致があることを示している。
古いトピックでは、ラトビアの2026年6月の鉱工業生産は前年同月比0.5%増で、5月の改定値5.9%増から減速し、2025年3月以来の低い伸びとなった。内訳は、製造業が5.0%増、電気・ガス・蒸気・空調供給業が29.8%減、マイニング・採石業が13.8%増で、前月比では0.8%減だった。第2四半期の生産はなお前年同期比4.2%上回った。しかし新しいトピックはエストニアについて記述しており、同国の2026年6月の鉱工業生産は前年同月比4.6%減と5カ月連続の縮小で、2024年3月以来の大幅な落ち込みとなり、製造業は5.3%減、公益事業は12.6%減、マイニング・採石業は26.7%増、前月比では2.3%減だったため、両記録は同じ事象を扱っているようには見えない。