
今回の新規資金は、Global USD Accounts、より広範なステーブルコイン基盤、ならびにアジア太平洋および中南米への拡大を支援するもので、Yellow Cardの累計調達額は1億2000万ドルを超えた。
Yellow Cardは、SC Ventures、Standard Charteredのベンチャー部門、Sony Innovation Fund、Polychain Capital、Blockchain Capitalを含む投資家から戦略的エクイティ資金として4000万ドルを調達し、累計エクイティ調達額は1億2000万ドル超となった。事情に詳しい関係者によると、今回のラウンドでの同社評価額は2022年に示された2億ドル水準を大きく上回ったものの、10億ドル未満にとどまったというが、クリス・モーリスCEOおよび同社のPRチームはいずれも確認していない。同社は、調達資金をGlobal USD Accountsサービスの拡大、中南米およびアジア太平洋でのステーブルコインと現地決済手段の追加、ならびにブロックチェーンベースの決済を用いて銀行や企業の国際的なドル移動を支援するインフラの強化に充てると述べた。2016年創業で主に新興市場に注力するYellow Cardは、これまでに100億ドル超の取引を処理し、22の法域でライセンス、認可、または登録を取得しているとした。