8億9610万ドルの住宅ローン担保証券化案件は1,729件の融資を裏付けとしており、担保の大半は固定金利住宅ローンで、大きな割合がNon-QMまたはATR/QM免除に分類されている。
KBRAは、1,729件の住宅ローンを裏付けとする8億9610万ドルのノンプライムRMBS案件であるOBX 2026-NQM11 Trustが発行する13クラスの社債に予備格付けを付与した。プールの91.5%を固定金利住宅ローンが占め、8.5%をハイブリッド型変動金利住宅ローンが占める。融資の過半は、43.6%が適格住宅ローンに該当しないNon-QMに分類されるか、または45.5%が消費者向け以外の融資目的で実行されたことから返済能力審査/適格住宅ローン規則の適用除外となっている。プールにおいて単一のオリジネーターが10%超を占めることはない。KBRAによると、分析には、同社の住宅資産損失モデルを用いたローンレベルのモデリング、第三者によるローンファイルのデューデリジェンス結果、案件の支払構造に関するキャッシュフロー分析、主要な取引当事者のレビュー、ならびに米国RMBS格付け手法に基づく法的構造および文書の評価を用いた。