
10月6日の口数併合により、ETHAの1口当たり純資産価額は上昇し、発行済み口数は減少するが、投資家の経済的エクスポージャーとファンド資産は変わらない。
ブラックロックのiShares Ethereum Trust ETF「ETHA」は10月6日に3口を1口に併合する1対3の株式併合を実施する予定であり、投資家の保有総額やETF全体の資産を変えることなく、ファンドの1口当たり純資産価額を引き上げる。木曜日の同ETFは0.31%安の14.44ドルで、時価総額は52.3億ドルとなった。52週レンジが11.52ドルから36.80ドルであることは、イーサリアム連動商品が見舞われてきた変動性の高さを浮き彫りにしている。株式併合は、戦略やエクスポージャーを変えずに取引価格を引き上げ、発行済み口数を減らすことから、長期的な下落後のETFでは一般的であり、アナリストはETHAの併合後の価格上昇がビッド・アスク・スプレッドの縮小にもつながる可能性があると述べている。