指標株価指数は水曜日に1,748.17で0.9%高で引けた後、木曜日の早朝取引では0.78ポイント安の1,747.39となった。上昇相場を主導していたテクノロジー株が一服する一方、証券会社は市場に対して前向きな見方を維持した。
マレーシアのFBM KLCIは水曜日、15.51ポイント(0.9%)高の1,748.17で引け、6営業日連続の上昇となった。中東情勢の緊張緩和、米国債利回りの低下、地域のテクノロジー株高がブルサ・マレーシアを支えた。 木曜日の朝方取引では、指標株価指数は2.83ポイント高の1,749.65で始まったが、その後マイナスに転じ、現地時間午前9時16分時点で0.78ポイント安の1,747.39となった。直近の上昇を受けて投資家が利益確定に動いたためである。 水曜日の上昇を主導したテクノロジー株と半導体関連銘柄は木曜朝に売り圧力を受けた一方、消費関連株と公益株は上昇した。 ベルジャヤ・リサーチは、相対力指数が買われ過ぎ圏に近づく中で、指数は短期的に利益確定売りに直面する可能性があるとした。上値抵抗線は1,756ポイントと1,770ポイント、下値支持線は1,732ポイントと1,720ポイントとしている。 この反落にもかかわらず、ベルジャヤ・リサーチと楽天トレードは、国内環境の底堅さ、収益見通しの改善、地政学的緊張の緩和、原油価格の下落、世界的なリスク選好の強まりを理由に、市場全体のセンチメントは引き続き良好との見方を示した。