
杭州を拠点とするAIスタートアップの同社は、7月の一時中断後、2回目の外部調達ラウンドで約80億ドルの調達を目指しており、香港拠点のMonolith Managementが参加に向けて活発に協議している。
DeepSeekは2回目の外部資金調達ラウンドを再開し、約5000億元、約740億ドルに迫る評価額で約80億ドルの調達を目指している。杭州を拠点とするこのAIスタートアップは、創業者の梁文鋒氏による投資家向け発言が漏洩したことを受けて2026年7月に手続きを一時停止したが、協議は再開され、香港拠点のMonolith Managementがラウンド参加に向けて活発に協議している。 同社は2026年6月に初の外部資金調達を完了し、ポストマネー評価額500億ドル超で74億ドル超を調達した。このラウンドにはテンセント、JD.com、Monolith Managementなどが参加し、梁文鋒氏は個人として約30億ドルを拠出し、単独で最大の出資者となった。新たな評価額は、わずか数カ月で約48%の上昇を意味する。 2023年創業で従業員数が約200人のDeepSeekは、オープンソースの大規模言語モデルとマルチモーダルAI技術を開発している。2025年初めには、同社のモデルが報告された学習コストのごく一部で西側の最先端システムに匹敵すると受け止められ、米テクノロジー株の売りを誘発し、多くの主要企業が前提としてきたようにAI開発が引き続き巨額の資本を必要とするものでなければならないのかを巡る議論を激化させ、世界的な注目を集めた。