てんかん治療薬メーカーの同社は、Xcopriの米国売上高の急増を受けて四半期利益が過去最高となったと報告した。また、2032年の同薬の中核特許満了を前に、独占権を守るためIP(知的財産)とライフサイクル管理の専任チームを設置した。
SKバイオファーマシューティカルズは8月5日、てんかん治療薬Xcopriの米国での力強い成長を背景に、第2四半期利益が過去最高となったと発表した。同時に、同社売上高の約90%を生み出すとされる同薬について、特許とライフサイクル管理も強化した。連結売上高は前年同期比40.3%増の2474億ウォン、営業利益は56.9%増の971億ウォン、純利益は851億ウォンであった。米国でのXcopri売上高は2244億ウォンと前年同期比45.6%増加した。同社は新剤形や適応拡大に向けた追加のFDA申請を進めるとともに、販売体制を拡充し、2032年10月のXcopriの米国物質特許の満了に備えた。業界関係者によると、SKバイオファーマシューティカルズはIP(知的財産)機能を法務から分離し、2039年6月まで登録されている用途特許も含め、cenobamateの長期的価値を延ばすためのライフサイクル管理チームを本格稼働させた。一方で、後発医薬品や競合の脅威も出始めている。