同病院運営会社は、今年のインドで2番目の規模となるIPOで927.5億ルピー(約9億7300万ドル)を調達した。需要は機関投資家が主導し、調達資金は主に債務削減に充てられる予定である。
Manipal Health Enterprises株は水曜日のムンバイ市場で一時11%上昇し、公開価格を10.5%上回って初値を付けた。これにより、病床数ベースでインド最大の総合専門病院ネットワークの時価総額は、今年同国で2番目の規模のIPOを経て約8576.3億ルピーとなった。 同社は、新株発行と売出しにより1株590ルピーで927.5億ルピー(約9億7300万ドル)を調達した。IPOの応募倍率は全体で4.92倍となり、適格機関投資家は割当枠に対して8.25倍の需要を示した。 新株発行による調達資金は主に債務返済と、間接子会社Sahyadri Hospitalsの少数株式取得に充てられる予定であり、Manipalは今後3〜4年で2400床を増設する計画である。 この上場初日の値動きは、控えめだったグレーマーケット・プレミアムを上回った。ヘルスケア分野への投資家の関心が再び高まる中、インドのIPO市場には持ち直しの兆しが出ている。