WeTransferやミートアップを手がけるテック企業である同社は、スペインの大学、応募者のパイプライン、そしてマドリードの国際的な魅力が、今後数年で現地チームを数百人規模に拡大する計画を後押ししていると述べた。
Bending Spoonsはマドリードにオフィスを開設し、スペインでの採用を強化する中、ミラノ、ロンドンに続く3拠点目として欧州での展開を拡大した。同社によると、この動きは大学に支えられたスペインの強固な人材層に加え、マドリードの国際的な魅力と生活の質に後押しされたものである。人材データ責任者のAndrea Maiorana氏は、Bending Spoonsには今年、スペイン在住の応募者から毎月約1万人の応募が寄せられており、その多くが同社の採用プロセスにおける最有力候補に含まれていると述べたうえで、今後数年でマドリードのチームを数百人規模に拡大したい考えを示した。オフィスはRecoletos地区にあり、レティーロ公園やプラド美術館から徒歩圏内に位置する。Bending Spoonsは、マドリードでソフトウェアエンジニアリング、AI研究、プロダクトおよびグロースマネジメント、データ、デザインの分野で採用を進めており、渡航、輸送、最長4カ月の一時的な住居、通勤費を含む移転支援を提供していると述べた。同社はまた、9月にミラノで開催される優秀なテック系学生および新卒者向けの3日間のリトリート「First Ascent Spain」や、スペイン人の受給者数人を含む2026年の欧州の学生向け100万ユーロ超の奨学金などの取り組みを通じて、スペインの技術人材の支援を継続すると述べた。