スイスのフィンテック企業である同社は、この商品により、対象となるGmbHおよびAGの設立に必要な払込資本払込口座をデジタル化し、オンボーディング、資金追跡、公証人向け書類作成をオンライン化して、事務作業と遅延の削減を図るとしている。
Bivial AGは、スイスでの会社設立に必要な手続きの一つである、商業登記簿への登録前に払込済み株式資本を払込資本払込口座に預け入れるプロセスを簡素化することを目的としたデジタルファーストの商品「Share Capital Accounts」を開始した。ツークに拠点を置くこのフィンテック企業によれば、対象となるスイスのGmbHおよびAGの創業者とそのアドバイザーは、オンボーディング、資金拠出、書類作成をオンラインで完了でき、単一のインターフェースを通じて各株主の拠出を追跡し、全額の受領と確認が完了した後、公証人への提出用としてデジタルの資本払込確認書を受け取ることができる。Bivialによれば、このサービスは、手作業による審査、紙の書類、遅延と長く結び付けられてきたプロセスを対象としており、会社設立プラットフォーム、受託会社、コーポレートサービスプロバイダー、その他の専門アドバイザーとの統合を通じて提供していく計画である。口座開設と処理は、引き続きデューデリジェンス審査および完全な書類提出を条件とする。Bivial AGは、スイス連邦銀行法第1b条に基づき、スイスの金融規制当局であるFINMAの規制を受ける預金受入金融機関である。