グーグル、Google PlayとAndroidが2025年に韓国で98兆ウォンを創出したと発表

グーグルのPublic First調査と、アップルが委託したApp Store調査は、2025年の韓国アプリ経済についてそれぞれ別個の推計を示し、輸出展開、開発者の成長、対照的な手数料体系を浮き彫りにした。

要約

グーグル・コリアは、Public Firstの調査により、Google PlayとAndroidが2025年に韓国のアプリ配信事業者と経済全体に約98兆ウォン(690億ドル)の収益をもたらし、約46万人の雇用を支えたと推計されたと述べた。また、韓国製アプリの海外ダウンロード数は18億件に達した。これとは別に、アップルが委託した調査では、韓国のApp Storeエコシステムの請求額と売上高は38兆1000億ウォン(269億ドル)と推計され、このうち約85%が実物の商品とサービスに関連していた。両者は異なるエコシステムと手法を測定しているため、2つの数値を直接比較することはできない。両報告は、韓国の開発者による海外展開の強さを示した一方、最大30%に上るGoogle Playの手数料を巡る韓国での議論は続いた。

用語解説
  • 請求額と売上高: アップル委託調査で用いられた商取引指標で、実物の商品、デジタル商品・サービス、および関連するアプリ活動などのカテゴリー全体の取引額を含む。
  • アプリ内広告: モバイルアプリ内に表示される広告。両調査とも、これをエコシステム活動の一部として算入した。
  • ARPU: ユーザー当たり平均収益。インドのような市場でダウンロード数が急増しても、同程度に強い利益につながるとは限らないことを示すために業界関係者が引用した指標。