V2X、F/A-18の任務即応性を支える8700万ドル契約を獲得

米海軍の発注は、F/A-18スーパーホーネットおよびEA-18Gグラウラー機のSUU-79パイロンのオーバーホールを対象とし、作業はインディアナ州インディアナポリスで2030年1月まで続く。

要約

V2Xは、米海軍のF/A-18スーパーホーネットおよびEA-18Gグラウラー機で使用されるSUU-79パイロンをオーバーホールするための、8700万ドルの確定固定価格型・不確定納入/不確定数量契約を受注したと発表した。主翼搭載のパイロンは兵器、ミサイル、その他の任務に不可欠な搭載物を搭載・投射するため、航空機の攻撃力と即応性の重要な一部を成す。作業はインディアナ州インディアナポリスで2030年1月まで実施される。V2Xは、航空機が1980年代に就役して以来、パイロンを含む海軍のF/A-18システムの維持支援を担ってきたとし、新たな契約では高度な修理とライフサイクル維持支援業務を通じて、各プラットフォームの運用上の有効性を延ばし、前線の海軍航空戦力の近代化能力を強化すると述べた。

用語解説
  • SUU-79 pylons: 兵器、ミサイル、その他の外部搭載物を搭載・投下するために用いられる、主翼装着型の航空機構造物。
  • firm-fixed-price: 請負業者が合意した業務に対してあらかじめ定められた価格の支払いを受ける契約形態。
  • indefinite-delivery/indefinite-quantity contract: 当初に単一の固定数量を確約せず、一定期間にわたる作業発注の条件を定める契約。