グリフォン・コーポレーション、2026年度第3四半期決算を発表

6月30日終了四半期の売上高は7%増の4億8140万ドルとなり、収益性の改善、レバレッジの低下、AMES合弁事業の完了、ならびに2026年度の売上高および調整後EBITDA見通しの再確認を示した。

要約

グリフォン・コーポレーションは、6月30日に終了した2026年度第3四半期の売上高が4億8140万ドルとなり、前年同期の4億4970万ドルから7%増加したと発表した。また、新しいレポートで引用されたアナリスト予想を、調整後1株利益1.51ドルおよび調整後EBITDA 1億2480万ドルが上回った。継続事業からの利益は6630万ドル(1株当たり1.47ドル)となり、前年同期の継続事業からの損失1億870万ドル(1株当たり2.40ドル)と比較して改善した。前年同期には多額ののれんおよび無形資産の減損が含まれていた。グリフォンは、2026年2月5日に発表した戦略的施策をおおむね完了し、現在は建材製品に特化した純粋企業になったとしたうえで、2026年度の継続事業売上高18億ドルおよび調整後EBITDA 4億5800万ドルの見通しを再確認した。

用語解説
  • 調整後EBITDA: 利息、税金、減価償却費および償却費控除前利益を、比較可能性に影響する項目について調整した指標で、企業や投資家が事業運営の業績を評価するために用いる。
  • 純有利子負債対EBITDAレバレッジ比率: 純有利子負債をEBITDAと比較する負債水準の指標。グリフォンは、2026年6月30日時点で、信用契約に基づき2.2倍と報告した。
  • 現物支払い利息付受取手形: 通常、利息が現金で支払われるのではなく元本に加算される債務証書。グリフォンはAMES合弁事業取引において、このような受取手形を受領した。