
2026年6月のSpaceX上場に関連する別個の開示により、Stack Capitalの1株当たり簿価は22%増の20.25カナダドルとなり、一方でAlphabetが長年保有する持ち分は四半期末時点で約941億ドルと評価されたことが示された。
元資料は、同じきっかけである2026年6月のSpaceX新規株式公開に関連する、別個の投資家向け開示を説明している。Stack Capital Groupは、2026年6月30日終了期間について、1株当たり簿価が2026年3月31日時点の16.57カナダドルから22%増の20.25カナダドルに上昇し、簿価総額は3億1300万カナダドルに達したと報告した。価値創出はSpaceX、Fluidstack、CoreWeave、X-Energyが主導した。Stack Capitalによると、SpaceXは1株135米ドルで価格設定された記録的なIPOを完了し、750億米ドルを調達、約1兆7700億米ドルの評価額でティッカーシンボルSPCXとしてNasdaqで取引を開始した。 別の四半期10-QをSEC(証券取引委員会)に提出したAlphabetは、2026年6月30日時点でSpaceXのクラスA株を約5億5100万株保有し、1株当たり約170.86ドルに基づき、その価値は約941億ドルだったと開示した。Alphabetの持ち分は、2015年に推定7.5%の持ち分取得に向けて9億〜10億ドルを投じた投資にさかのぼり、当初投資額のほぼ100倍の利益を示唆する。提出書類によると、この持ち分のうち約800億ドルはIPO後の通常の売却制限の対象で、残る141億ドルは2027年9月までロックされており、売却計画は開示されていない。