ローリー・ダーラム近郊の60万平方フィートの施設は、約335人の雇用を創出し、2〜3年後に操業を開始し、最終的には現在ミズーリ州とミネソタ州で行っている化学品業務を集約する見通しである。
STERISは、ノースカロライナ州のローリー・ダーラムのリサーチ・トライアングル近郊に、医療および製薬顧客向けの感染予防や汚染管理に使用される化学品を生産する60万平方フィートの製造・物流拠点を建設するため、6億ドルを投資すると発表した。同拠点は2〜3年後に稼働開始が見込まれ、製造に先立って物流業務を開始する予定であり、プロジェクト完了後には、現在ミズーリ州セントルイスとミネソタ州プリマスで行っている既存の化学品事業を同地に移管する計画である。STERISによると、この投資により製造、研究開発、物流にわたり約335人の雇用創出が見込まれ、技術系人材へのアクセスを理由に複数拠点を検討したうえでノースカロライナ州を選定したという。このプロジェクトは、同社が5月に、滅菌サービスへの需要に支えられ、2027年度の利益見通しがウォール街の予想を上回ると示したことに続くものである。