Claudeの開発元は、マルチチップ戦略を追求し、引き続きAWS、Google、Nvidia、AMDに依拠するとともに、カスタムシリコン業務向けに経験豊富な半導体エンジニアを採用すると述べた。
Anthropicは、Claudeモデル向けのカスタムチップを設計する社内シリコンチームを構築していることを初めて公に認めた。これは、AIラボ各社が汎用GPUのコストと電力面の制約の緩和を模索する中、Reutersなどがこれまで報じていた動きを正式に確認したものである。 同社は、ソフトウェア・ハードウェア協調設計のアプローチとマルチチップ戦略を採用するとし、AWS、Google、Nvidia、AMDは置き換えられるのではなく、引き続き同社の計算基盤の中核を担うと述べた。 Anthropicはまた、経験豊富なチップエンジニアの採用も開始しており、同社のCustom Chip Team向けの1件のリスティングでは、32万ドル〜48万5000ドルを提示し、テープアウトと出荷の経験を持つ候補者を求めている。 この動きは、OpenAIがBroadcom製の独自チップ計画を進める一方、業界全体でAI人材と計算資源を巡る競争が激化する中で起きている。