
トークン化された実物資産プラットフォームは、機関投資家向け商品と市場インフラを拡大する中で、ヘッジファンド、財務、リスク管理の経験を持つベテラン幹部を迎え入れた。
Ondo Financeは、元Blockchain.com最高財務責任者のアダム・シュリスマン氏をCFOに任命し、トークン化資産プラットフォームが機関投資家向け事業を拡大する中で、さらに1人の上級幹部を迎え入れた。シュリスマン氏は、グローバル・マクロのヘッジファンドであるMonashee Investment ManagementでCFOを務めた後に同社へ加わった。それ以前にはBlockchain.comで財務、資金管理、リスク管理を統括し、Graham Capital Managementでも約10年を過ごした。元ゴールドマン・サックス幹部らによって2021年に設立されたOndoは、自社プラットフォーム全体で35億ドル超を抱えているとし、Ondo Network、Ondo Perps、Ondo Global Marketsを含む取り組みを通じて、トークン化市場事業を拡大していると述べた。今回の人事は、6月に元GrayscaleおよびInvesco幹部のジョン・ホフマン氏を任命したことや、5月に創業者ネイサン・オールマン氏が急逝した後、長年社長を務めたイアン・デ・ボーデ氏が最高経営責任者に就任したことを含む、その他の経営陣の変更に続くものである。