ユニティ・ソフトウェア株、第2四半期決算の上振れと第3四半期見通しの強さで14.8%上昇

第2四半期売上高は24%増の5億4647万ドル、調整後EPSは28セントとなった。ユニティは第3四半期の戦略売上高と調整後EBITDAがアナリスト予想を上回る見通しを示した。

要約

ユニティ・ソフトウェア株は木曜午後、同社がウォール街予想を上回る2026会計年度第2四半期決算を発表し、第3四半期ガイダンスもConsensus予想を上回ったことを受け、14.80%高の40.72ドルとなった。売上高は前年同期比24%増の5億4647万ドルと、予想の5億1461万ドルを上回った。戦略売上高は38%増の4億8641万ドルとなり、Grow Solutionsの売上高が35%増の3億8900万ドルと伸びたことが寄与した。調整後EPSは1株当たり28セントとなり、1株当たり9セントの損失予想を上回り、前年同期の18セントから改善した。営業キャッシュフローは2億600万ドル、フリーキャッシュフローは2億200万ドルであった。第3四半期について、ユニティは戦略売上高を5億4000万ドルから5億5000万ドルと予想し、アナリスト予想の5億3879万ドルを上回った。調整後EBITDAは1億8500万ドルから1億9000万ドルを見込み、前年同期比69%から74%の成長となる。マット・ブロンバーグ社長兼CEOは、これを「上場企業としてのUnityの歴史の中で、おそらく最高の四半期」と述べ、Unity Vector AIとプロダクト・ロードマップの勢いが、クリエイター、プレーヤー、株主への価値創出を後押ししているとした。

用語解説
  • 調整後EBITDA: 利払い費用、税金、減価償却費、償却費のほか、その他の特定項目を除外した利益指標。
  • フリーキャッシュフロー: 営業費用と設備投資を差し引いた後に残る現金で、財務の柔軟性を測る指標としてよく用いられる。
  • 戦略売上高: 経営陣が主要な成長ドライバーとして重視する中核事業分野からの売上高。