マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの1シーズンのローン移籍をまとめた後、アヤックスはバルセロナのアタッカー、ジョフレ・トレンツとルーニー・バルドグジの獲得に動いている。バルセロナは、給与負担を軽減し、戦力編成の財務面を改善できるスキームを検討している。
アヤックスは、34歳のGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンについて、2027年6月30日までのローン移籍を成立させ、オランダの同クラブが給与の大半を負担することで、今夏のバルセロナとの取引を拡大している。 アヤックスは、バルセロナ下部組織出身のFWジョフレ・トレンツをローンで獲得し、約500万ユーロで同選手の経済的権利の50%を取得できるオプションを付ける案を提示しており、バルセロナはそのオファーを検討している。 アヤックスは8月6日、ルーニー・バルドグジについてもバルセロナに接触した。バルドグジは2025年7月にFCコペンハーゲンから約250万ユーロで加入した20歳のスウェーデン人ウインガーで、契約は2029年6月30日までである。ハンジ・フリック体制下でトップチーム出場が数試合にとどまる中、残る総額給与は約312万ユーロと報じられている。 バルセロナは、バルドグジについてローン移籍と完全移籍のいずれにも応じる構えとされるが、給与圧力の軽減とバランスシートの柔軟性向上に向けたより広範な取り組みの一環として、買い戻し条項やセルオン条項を付した完全売却をより望んでいるという。 バルドグジにはユベントス、マルセイユ、サンダーランド、リーズなどからも関心が寄せられており、今夏の問い合わせやオファーは10件超に上るとの報道もある。