Farsideのデータによると、BitwiseのBSOLが7月28日に1810万ドルの流出を記録した後、6本のソラナETF商品全体でプライマリー市場の設定・償還は確認されなかった。
ソラナETFは、追跡対象の6商品すべてで8月4日まで5営業日連続の純フローゼロを記録し、BitwiseのBSOLが7月28日に1810万ドルの流出を計上した後、プライマリー市場の活動が一服したことを示した。Farside Investorsによると、7月29日から8月4日にかけて、BSOL、VSOL、FSOL、TSOL、SOEZ、GSOLのデイリー・フローは0.0だった。一方、ソラナETFの累計純フローは8月4日時点で11億2200万ドルだった。この見出しの合計には4億4930万ドルのシード資本が含まれており、これは約40%に相当する。またFarsideは、GSOLの1億270万ドルについて、新規流入ではなく従来のGrayscale商品からの転換として分類している。シード配分とGSOLの転換分を除くと、ローンチ時のシードを超えるプライマリー市場の活動は約6億7200万ドルとなる。 日次フローが横ばいだからといって、投資家活動が完全に消えたことを意味するわけではない。純フローデータが捉えるのは、認定参加者が担う設定・償還であり、取引所での売買や資産残高は別個の活動を反映する。BSOLの純資産は8月2日時点で5億9637万ドル、TSOLは8月3日時点で309万ドルであり、カテゴリー内でファンド規模のばらつきが依然として大きいことを浮き彫りにしている。 この5営業日の停滞は、7月中にはソラナETFが米国の全営業日でプラスの純流入を記録していた後に生じたもので、その連続記録は終了した。もっとも、その時点でもSOLは2025年10月のローンチ期の水準を約57%下回って取引されていた。ゼロフローとなった最後の営業日である8月4日には、ビットコインETFが2億1150万ドルの純流入を記録し、イーサリアムETFには5310万ドルが流入した。一方、Messariのデータによると、7月のソラナETPフローは1890万ドルで、6月の1910万ドルとほぼ横ばいだったが、5月の1億1060万ドルのピークを大きく下回った。