同保険会社は、中核利益19億カナダドル、純利益21億カナダドル、保険の新契約で2桁成長、LICAT比率136%を報告した一方、グローバルWAMの純流入額は4億カナダドルに減速した。
マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーションは、2026年第2四半期の業績が前年同期比で改善したと発表した。為替一定ベースで、中核利益は19億カナダドル、中核EPSは1.09カナダドルとなり、それぞれ12%、16%増加した。株主帰属純利益は2025年第2四半期の17億8900万カナダドルから21億カナダドルに増加し、EPSは22%増の1.20カナダドルとなった。中核ROEは16.3%、ROEは18.0%に達し、カナダの生命保険会社の資本健全性指標であるLICAT比率は2026年6月30日時点で136%だった。保険販売の勢いは広範に維持され、APE販売額は21%増、新契約CSMは16%増、NBVは10%増となった一方、グローバル・ウェルス・アンド・アセット・マネジメントの純流入額は前年同期の9億カナダドルに対し4億カナダドルだった。経営陣は、この四半期の結果について、販売網の拡大、商品投入、AI活用の拡大が寄与したと説明し、8月5日に発表した長期介護の再保険取引は、規制当局の承認を条件に2026年第4四半期に完了する見込みで、さらなるリスク低減につながると述べた。2026年上半期には、マニュライフは配当と自社株買いを通じて株主に26億カナダドルを還元した。一方、非支配持分控除後のCSMは前年同期比20%増の272億6300万カナダドルとなり、NCI控除後税引き後CSMは226億6700万カナダドルに達した。