キーウは、長距離ドローン攻撃がバシコルトスタンとヤロスラブリの製油所を直撃したとし、一方でゼレンスキー氏は、キーウ周辺で死傷者が増える中、ウクライナの防空システムの供給は昨年から3分の2減少したと述べた。
ウクライナは、同国軍が長距離ドローン攻撃でロシアの石油精製所2カ所を攻撃したと発表した。一方、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、キーウの防空システム向け供給が昨年から3分の2減少したと述べた。ゼレンスキー氏によると、攻撃対象はバシコルトスタンのバシネフチ・ノボイル製油所と、ロシア・ヤロスラブリ州のスラブネフチ・ヤノス製油所で、ウクライナがモスクワの戦争遂行資金を支えているとするエネルギーインフラへの攻撃作戦の一環である。ヤロスラブリ州では、ミハイル・エフラエフ知事が、防空と電子戦により同州史上最大のドローン攻撃で93機のドローンを撃墜したと述べた。落下した残骸が製油所の貯蔵タンクに命中し、4人が負傷した。これとは別に、キーウ州では16人が死亡し、36人が負傷したと報告された。ロシア国防省は、オデーサ近郊で艦船3隻に損害を与え、キーウと周辺地域の物流拠点を妨害したと述べた。フランスのエマニュエル・マクロン大統領と欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は、ロシアへの圧力は引き続き強まると述べ、フォンデアライエン氏は、凍結されたロシア資産から生じた利益から追加で14億ユーロがウクライナに振り向けられると述べた。