Sapiom、Dragonfly主導で3500万ドルのシリーズAを調達

11カ月前に創業したAIエージェント向けインフラプラットフォームは、このラウンドとあわせて3つの製品を立ち上げ、累計調達額は5000万ドルとなった。

要約

Sapiomは、Dragonflyが主導する3500万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを完了した。Accel、Gradient、Coinbase Ventures、Operator Collective、Formus Capital、VanEck Venturesが参加し、既存投資家であるOkta Ventures、Menlo Ventures、Anthropic、Array Venturesも出資した。これにより、AIエージェント向けインフラプラットフォームである同社の累計調達額は、これまでの1500万ドルのシードラウンドを含めて5000万ドルとなった。11カ月前に創業したSapiomは、AIエージェントがデモ段階から本番利用へ移行するのをしばしば妨げるインフラ障壁を取り除くツールを構築しているとしている。資金調達とあわせて、同社はRouter、Agent Studio、Runtimeの3製品を立ち上げ、DragonflyのマネージングパートナーであるHaseeb Qureshiが同社の取締役会に加わる。

用語解説
  • シリーズA: ベンチャー企業の初期段階における資金調達ラウンド。
  • AIエージェント: 自律的または半自律的にタスクを実行できるソフトウェアシステム。
  • 本番環境: ソフトウェアが実運用向けに展開される稼働中のシステム。