
26万4000人が労働力人口から離脱し、率は0.1ポイント低下した。一方、長期失業者は約180万人に減少しており、一部の求職者が求職活動をやめた可能性を示している。
米国の労働参加率は2026年7月に0.1ポイント低下して61.4%となり、26万4000人が労働力人口から離脱したことで、2021年初頭以来の低水準となった。同時に、27週間以上失業している人の数は6月から6万4000人減の約180万人となり、失業者に占める長期失業者の割合は27.3%から25.5%に低下した。 エコノミストによると、長期失業率と全国失業率の双方の低下は、失業率が4.2%から4.1%へ小幅に低下したことも含め、雇用の強まりではなく労働者の意欲喪失を反映しているように見える。2024年以降、採用が低調にとどまり、解雇は歴史的な低水準を維持している労働市場では、求人件数の減少と労働移動の限定性により、失業者が仕事を見つけることがより難しくなっており、一部が求職活動をやめた結果、もはや失業者としてカウントされなくなっているリスクが高まっている。