ドイツの同族支配下にあるライフサイエンス・化学グループは、医薬品製造向け資材と半導体材料の需要拡大、堅調な事業運営実績、為替圧力の緩和を挙げた。
メルクKGaAは、市場予想を上回る四半期決算を受けて見通しを引き上げ、特別項目を除く2026年の調整後EBITDA目標を従来の57億ユーロ-61億ユーロから59億ユーロ-63億ユーロに引き上げた。また、2024年通期の純売上高見通しも2四半期連続で引き上げ、オーガニック成長率1%-3%を前提に、従来の204億ユーロ-214億ユーロ、ならびにオーガニック成長率横ばい-3%としていた以前の予想から、210億ユーロ-218億ユーロとした。新たなEBITDAレンジは、前年に報告した61億ユーロと比較される。