パンドラ、パウロ・ガルシア氏をCFOに指名 アンダース・ボイヤー氏は2026年11月に退任へ

現在ウォルマート・メキシコ&中米のCFOを務めるガルシア氏は、引き継ぎ期間を経て2026年12月1日に就任するのを前に、2026年10月に入社する。

要約

パンドラは、最高財務責任者(CFO)のアンダース・ボイヤー氏が2026年11月30日に退任し、14年超にわたる同社でのキャリアに終止符を打つと発表した。後任にはパウロ・ガルシア氏が就く。ポルトガル国籍で、現在はウォルマート・メキシコ&中米のCFOを務めるガルシア氏は、2026年10月1日にパンドラに入社し、2026年12月1日付でCFOに就任する。ボイヤー氏は引き継ぎを支援するため、2027年3月31日まで同社に残る。宝飾品会社のパンドラによると、ガルシア氏は欧州と中南米にまたがる25年の国際的な経営経験を持ち、アホールド・デレーズやユニリーバで財務部門の上級職を歴任した。パンドラはまた、ボイヤー氏が2019〜20年の財務立て直しと、2021年の成長戦略「Phoenix」で果たした役割を強調し、同氏の在任期間中に売上高は2012年比で389%増加し、株主総利回りは2,000%超に達したと述べた。

用語解説
  • CFO: 最高財務責任者。企業の財務を統括する経営幹部。
  • total shareholder return: 株価上昇と配当を含む投資家リターンの指標。
  • Phoenix growth strategy: 2021年に開始されたパンドラの成長計画。