1-7月の売上高は1846億3000万台湾ドルに達し、同期間としても13年ぶりの高水準となった。第2四半期の好調を受け、デスクトップPC、法人向け製品、非PC事業が勢いを維持した。
エイサーは、7月の連結売上高が前年同月比21.9%増の269億台湾ドルとなり、1-7月の売上高は23.1%増の1846億3000万台湾ドルに達したと発表した。いずれも同期間として13年ぶりの高水準であった。7月のデスクトップPC売上高は30.6%増、1-7月では36.7%増となり、同社は主にAI利用が寄与したとしている。1-7月の売上高は、PCが20.1%増、ゲーミング事業が7.2%増、法人向け製品が36.0%増となった。パソコンおよびディスプレー以外の事業は34.3%超の増加となり、最初の7カ月間のグループ売上高の35.1%を占めた。一方、Acer ITS Inc.とAcer Fashion Inc.はそれぞれ63.5%、20.0%の成長を記録した。これらの数字は、主力のPCおよびディスプレー事業以外での成長を進める同社のマルチエンジン戦略を裏付けるものであり、売上高853億台湾ドル、純利益21億7000万台湾ドルを示した第2四半期決算に続く内容となった。