2026年13回目のElectron打ち上げがニュージーランドから実施され、ロケット・ラボのiQPS向け成功記録は8回中8回に伸び、2030年までにコンステレーション向けの専用ミッションがさらに10件予約されている。
ロケット・ラボは、第92回Electronミッションであり2026年13回目のElectron飛行で、Institute for Q-shu Pioneers of Space, Inc.(iQPS)向けQPS-SAR-13衛星の打ち上げに成功したと発表した。「The Grain Goddess Provides」は2026年8月6日午後9時18分(NZST)にニュージーランドのLaunch Complex 1から打ち上げられ、12の異なる軌道でほぼリアルタイムの地球画像を提供するよう設計されたiQPSの合成開口レーダー・コンステレーションに加わる最新衛星を投入した。今回のミッションはロケット・ラボによるQPS-SAR投入として8回目で、同社によると成功率は100%である。また、Electronは引き続きiQPSの主要打ち上げ事業者で、2030年までにさらに10件の専用打ち上げが予約されている。ロケット・ラボはまた、次のElectronミッション「The Lightning God Defends」が今月後半にLC-1から別のQPS-SAR衛星を載せて打ち上げられる予定だと付け加えた。