Step App、8月21日で終了へ 約4年の運営に幕

Step App、8月21日で終了へ 約4年の運営に幕

move-to-earnプラットフォームは8月21日を終了期限に設定し、判断は以前から検討していたと説明したうえで、FITFI保有者に対しロックされたトークンのアンステークと未決済ポジションの管理を促した。

ファクトチェック
この主張は、いずれも2026年8月6日付の複数の独立した情報源によって裏付けられている。Wu BlockchainのX投稿はStep Appの公式なサービス終了発表を伝えており、OdailyはStep Appの発表を直接引用し、4年間の運営を経て8月21日に全サービスを停止するとしたうえで、ロックされたトークンのステーキングを解除し、取引所でのポジションを管理するよう案内している。CryptoBriefingも8月21日のサービス停止を独自に確認し、KCAL(運動により獲得)とFITFI(ガバナンス)の役割を詳述しており、両トークンがプラットフォーム上での実用性を失うとの主張と整合している。CoinNessもさらなる裏付けを加えている。中核となる事実である8月21日のサービス終了、約4年間の運営、ステーキング解除に関する助言、そしてFITFI/KCALトークンについては、すべての情報源で一貫している。
要約

Step Appは8月21日に全サービスを停止し、move-to-earn型フィットネスプロジェクトとして約4年間続いた運営に幕を下ろす。利用者には、アクセス停止までにロックされたトークンのアンステークと未決済ポジションの管理を行うよう求めている。チームは、1,000万回超のダウンロードを達成し、数十億歩を計測し、Web2とWeb3を結び付けることを目的とした提携も構築してきたにもかかわらず、閉鎖は長く検討されており、容易な決断ではなかったと述べた。プロジェクトのガバナンストークンであるFITFIは、かつてIDO価格の0.0049ドルから約0.73ドルまで上昇し、ピーク時には約150倍の上昇率を記録したが、今回の停止は、UpbitとBithumbが7月16日に取引サポート終了を通知した後に決まった。なお、このテーマに関する以前の報道では、CoinGeckoのデータとしてFITFIが0.0001624ドルで、2022年5月の高値から約99.9%下落していると伝えられていた。

用語解説
  • move-to-earn: ウォーキングやランニングなどの身体活動に対してトークンを付与する仮想通貨モデル。
  • unstake: ステーキングプログラムやそれに類するオンチェーン上の拘束から、ロックされていたトークンを引き出すこと。
  • governance token: プロジェクトのエコシステムにおける意思決定に関する投票権を保有者に与えるトークン。