AZIO AI、7700万ドル相当のNVIDIA HGX B300システム最大128基の契約を締結

プレスリリースによると、Power Champion Investment Limitedとの契約は2026年7月9日のホスティング契約に続くもので、米国拠点の施設での次世代AIコンピュート導入を支援する見通しである。

要約

AZIO AI Holdingsは2026年8月6日、米国拠点のAIインフラ施設への導入に向け、最大128基のNVIDIA HGX B300 GPUシステムを対象とするPower Champion Investment Limitedとの契約を締結したと発表した。顧客ごとのカスタマイズに応じて1システム当たり47万2000ドルから72万ドルのレンジが示される中、足元の市場中央値である1システム当たり60万ドルを用いて、同社は想定される全システムが購入された場合のハードウェア総額を約7700万ドルと見積もった。一方で、実際の売上高は市場価格、納入量、納入時期によって変動する可能性があるとした。AZIO AIによると、この取り決めは、2026年7月9日に発表した初期ホスティング契約に続くPower Championとの商業関係の初期段階を支えるものであり、計画中の次世代AIコンピュートインフラを下支えすることを意図している。最高経営責任者(CEO)のクリス・ヤング氏は、この契約は両社関係における継続的な勢いと、AIインフラに対する企業需要の拡大を反映していると述べた。

用語解説
  • NVIDIA HGX B300: AIワークロード向けに構築されたNVIDIAのサーバープラットフォーム。
  • GPUシステム: 並列計算向けに最適化されたチップを使用するサーバー。
  • AIインフラ: AIコンピューティングに用いるデータセンターのハードウェアと電力。