BitMineの会長は、第2四半期決算の力強さ、良好なテクニカルシグナル、ホルムズ海峡の再開を巡る期待が、株式、半導体、イーサリアムの一段高を支えていると述べた。
BitMineのトム・リー会長は、S&P500が8月に7,900-8,000まで上昇する可能性があるとし、水曜日の終値7,723.55から2.3%〜3.6%の上昇を意味すると述べた。同氏は、市場は過去8-10週間にわたって持ち合いが続いており、底固めの期間が長いほど、その後の上放れは大きくなり得ると主張した。同指数は8月に入ってすでに3.1%上昇し、過去最高値を更新している。背景には、力強い第2四半期の企業決算と、ホルムズ海峡の再開に向けた合意への投資家の期待がある。リー氏は、ナスダック100指数が20日、50日、200日の各移動平均線を上回って推移しており、テクニカル面で前向きなシグナルだと述べた。同氏は、調整にもかかわらず、半導体、DRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリー)およびストレージに強気姿勢を維持しており、これらの分野は1997年と1998年のように回復する可能性があるとした。同氏の見方では、足元の市場反発はマグニフィセント・セブン、ソフトウエア、イーサリアムが主導する可能性がある。また、業績モメンタムの改善は第2四半期決算を予想超えに押し上げるだけでなく、2027年の利益予想の上方修正も促しているという。