
Pixalateのウェブ版Seller Trust Indexでは、世界の再販された認定在庫が第2四半期に15.3%へ低下したことが示され、これに先立つ更新ではモバイルアプリと米国CTVでもアービトラージ(裁定取引)の低下がすでに示されていた。
Pixalateの2026年第2四半期Seller Trust Index 2.0の更新では、ウェブ、モバイルアプリ、コネクテッドTV全体でアービトラージ(裁定取引)の低下が示された。ウェブトラフィックでは、四半期ごとの公開ランキングが40超の市場にまたがる150超のオープンプログラマティック売り手を対象とし、2026年第2四半期に認定在庫の15.3%が世界で再販されていたことが判明した。これは第1四半期の20.8%から低下したもので、全チャネルの中で前四半期比の改善幅として最大であり、モバイルの15.2%とおおむね一致していた。主にアービトラージ(裁定取引)業者であるとされたランキング対象のウェブSSPの比率は、フランス、ドイツ、イタリアで低下し、英国とメキシコで上昇し、米国では横ばいだった。これに先立つPixalateの更新によると、モバイルのランキングは125超の市場にわたる290超のオープンプログラマティック売り手を対象とし、2026年第2四半期に認定在庫の15.2%が世界で再販されており、第1四半期の16.2%から低下した。一方、米国CTV在庫のうちアービトラージ(裁定取引)を通じて再販された割合は0.7%に低下し、ランキング対象となった195件の売り手リスティングのうち、主にアービトラージ(裁定取引)業者に分類されたのは2件のみ、約1%で、第1四半期の8%から低下した。