
第1四半期の売上高と調整後利益は予想を上回った一方、純予約高は未達となり、テイクツーがGrand Theft Auto VIを前に2027年度の見通しを改めて示したことを受け、Roth Capitalは目標株価を300ドルに引き上げた。
ゲームパブリッシャーのテイクツー・インタラクティブ・ソフトウェアが2027年度第1四半期決算を発表し、売上高と調整後利益がアナリスト予想を上回ったことを受け、同社株は上昇した。一方で、純予約高は減少して予想を下回った。GAAPベースの売上高は15億3000万ドルに増加し、調整後利益は1株当たり0.35ドルと、Consensusの0.33ドルを上回った。一方、純予約高は3%減の13億9000万ドルとなり、GAAPベースの純損失は3410万ドルに拡大した。同社は2027年度の売上高、予約高、調整後利益の見通しを再確認したが、予約高見通しは引き続きウォール街予想を下回った。Roth Capitalは「買い」判断を再確認し、目標株価を300ドルに引き上げた。また投資家は、Grand Theft Auto VIの価値提案と11月19日の発売を巡る経営陣の発言にも注目した。