トラブゾンスポル、モハメド・サラーを移籍金なしで獲得へ交渉中と確認

トラブゾンスポルは8月4日に交渉を開示し、その後8月6日に、サラーが2028年6月までの契約に署名したと発表した。報道によると契約額は1シーズン当たり約1700万ユーロで、クラブ関連トークンや投資家の関心が高まった。

要約

トラブゾンスポルは2026年8月4日、モハメド・サラーについて、2025-26シーズン終了時にリバプールを退団すると同選手が3月に発表した後、移籍金なしでの加入に向けて交渉中であると明らかにした。8月6日には、このトルコ・スーパーリーグのクラブが、2028年6月までの2年契約をサラーが結んだと発表した。報道によると、契約額は成果ボーナスとグッズ売上のレベニューシェアを含め、1シーズン当たり約1700万ユーロである。報道では、契約完了前に同選手がイスタンブールでメディカルチェックを受ける準備を進めていたとされた。到着時には数千人のサポーターがトラブゾン空港に集まり、スタジアムでのセレモニーでお披露目され、背番号10を着用する予定である。この移籍は市場の反応も引き起こし、報道によるとトラブゾンスポル・ファントークンのTRAは日中に27%上昇し、取引量も増加した。一方、ボルサ・イスタンブールに上場する同クラブ株も投資家の注目先とみられた。

用語解説
  • 公開開示プラットフォーム: 上場企業やサッカークラブを含む企業が重要な進展を開示するために用いる、トルコの規制当局向け届出制度。
  • ファントークン: スポーツクラブが発行するデジタル資産で、多くの場合Sociosなどのプラットフォーム上で発行され、通常はクラブの軽微な事項に関する議決権やロイヤルティ型特典を保有者に提供する。
  • 移籍金なしの移籍: 通常は契約満了後に、前所属クラブへ移籍金を支払うことなく選手が新クラブに加入する契約形態。