英国の住宅価格上昇率、2026年7月は0.1%に鈍化

ロイズによると、英国の住宅価格は2026年7月に事実上横ばいとなり、平均物件価格は6月から143ポンド下落して29万9253ポンドとなった。前年比の上昇率は0.1%に鈍化し、2023年11月以来の低水準となった。同行は、イングランド銀行が政策金利を3.75%に据え置いた後でも、住宅取得負担の重さと住宅ローン費用の上昇により、市場は借入条件に対して引き続き非常に敏感な状態にあると述べた。一方、Moneyfactsは金曜日時点で、2年固定と5年固定の平均住宅ローン金利がそれぞれ5.63%と5.67%だったとしている。地域別では北アイルランドが7.4%上昇の23万1131ポンドで伸びを主導し、次いでスコットランドとウェールズが続いた。一方で、サウスイーストとグレーター・ロンドンの下落がイングランド北部全体の上昇を相殺し、市場はこの2年間の狭いレンジ内にとどまった。

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