FAO食料価格指数、7月は131.1に上昇 2023年1月以来の高水準

FAO食料価格指数は7月に0.6%上昇して131.1ポイントとなり、地政学的な供給混乱と高温・乾燥した天候を背景に、2023年1月以来の高水準となった。国連食糧農業機関(FAO)によると、穀物価格指数は6月比3.4%、前年比6.9%上昇の113.8ポイントとなった。黒海地域からの輸出の混乱と輸出インフラの損傷を受け、小麦価格は前月比5.8%、前年比9.9%上昇した。植物油価格指数は3.7%上昇して195.7ポイントとなり、2022年6月以来の高水準となった一方、食肉と乳製品の価格は下落した。上昇したとはいえ、世界の食料価格は2022年3月に付けた過去最高値をなお18.2%下回った。

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