マイケル・セイラー氏、デジタルクレジットは金融業界の次の10億ドル規模ビジネスになる可能性があると指摘

マイケル・セイラー氏は、デジタルクレジットが金融業界における次の10億ドル規模のビジネスになり得ると述べ、発行体は収益を生む証券を活用して、デジタル資産に焦点を当てたバランスシートを基盤に資本を調達できると主張した。8月7日にXへ投稿した中で、Strategy Inc.の会長である同氏は、「もし金融業界で次の10億ドル規模のビジネスを探すなら、私はデジタルクレジットを研究するだろう」と記した。 同氏は、Strategyの優先株ラインアップであるStride Preferred Stock(STRD)、Stretch Preferred Stock(STRC)、Strike Preferred Stock(STRK)、Strife Preferred Stock(STRF)を挙げ、米東部夏時間午前11時10分時点の実効利回りはそれぞれ15.29%、12.63%、12.08%、10.38%であった。セイラー氏はこの一群について、普通株や負債以外にもStrategyの資金調達手段を広げる一方、投資家には配当収入、リスク、資本構成上の優先順位の異なる組み合わせを提供する「デジタルクレジットのスタック」であると説明している。 このモデルは、ビットコインを直接裏付けとする請求権ではなく、上場優先証券を中心に構築されている。Strategyのビットコイン保有はこれらの商品を担保しておらず、同社は優先株の支払い原資の一部を賄い、配当支払い義務の増加に伴って米ドル準備金を積み増すためにビットコインを売却してきた。変動配当率を持つ永久優先証券であるSTRCは、Strategyがデジタル資産を中核とする企業向けに、なじみのある信用市場の仕組みを適用できるかを試す中で、この拡大の重要な一部となっている。

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