CKD(6407.T)は、生成AI向け半導体製造装置に関連する需要が予想を上回ったことを受け、2027年3月期の連結純利益予想を163億円から190億円に引き上げた。売上高予想も1800億円から1930億円に、営業利益予想は245億円から285億円に、年間配当予想は1株当たり95円から112円にそれぞれ引き上げた。2026年4-6月期の売上高は前年同期比35%増の491億円、営業利益は2倍超の80億円、純利益は2.3倍の56億円となった。ロイターによると、新たな純利益目標は、12人のアナリストに基づくIBESの平均アナリスト予想188億円を上回った。一方、株探のデータでは、CKDの通期経常利益見通しは16%引き上げられ、過去最高になるとされた。CKDの上方修正は、精工技研(6834.T)を含む日本企業による8月10日の幅広い業績予想引き上げの流れの中で行われた。