
同マイナーは事業運営の資金を確保し、エネルギー、AI、データセンター分野への拡大をさらに進めるなかで、16.3億ドルのビットコイン売却に、新たなBTC担保借入、債務返済、インフラ関連取引を組み合わせた。
MARA Holdingsは2026年上期に2万3093BTCを平均約7万631ドルで売却し、約16.3億ドルを調達したうえ、6月末時点で約20.8億ドル相当の3万5577BTCを保有していた。これらの売却は同社の投資活動向け現金の主な源泉となり、MARAが現在、バランスシート上のビットコインを売却し、コインを貸し出し、債務調達と並行してそれらを担保として活用できるようにする、より広範なトレジャリー戦略の転換の一環を成した。6月30日時点で、MARAは4742BTCを貸し出し、4528BTCを担保として差し入れており、その後、Coinbase CreditとTwo Primeからの6億ドルの借り入れを確保するため、1万8750BTCを担保に差し入れた。その資金は事業運営、買収、債務削減の原資となり、6月30日時点の総負債を約24億ドルに圧縮したほか、MARAがエネルギー、AI、データセンターのインフラ分野へ拡大し、上期に18.7億ドルの純損失を計上するなかで、Long Ridge買収案を含むプロジェクトも支えた。