インテルは、当初予定していた150億ドルから株式売り出し規模を200億ドルに拡大し、新株約2億1050万株の価格を1株95ドルに設定した。設備投資と運転資金を含む一般的な企業目的に充てるため、純手取り額は約197億ドルを見込んでいる。米政府は新株を購入しないため、9.9%の持ち分は希薄化する。一方、引受会社には追加で3158万株を購入できる30日間のオプションが付与された。バンク・オブ・アメリカは8月12日付のリポートで、今回の発行により1株利益は約4%〜5%希薄化するものの、この資金調達は差し引きでプラスであり、インテルのファウンドリー事業にとって好ましいシグナルだと説明した。その一方で、目標株価を160ドルから145ドルに引き下げ、買い推奨は維持した。