イランが米国の海上封鎖を非難、WTIとブレント原油はそれぞれ5%上昇

イランを巡る緊張と米国の海上規制の強化を受け、原油価格は上昇を続けた。これに先立ち、イラン外務省が対イラン米海上封鎖は侵略行為に当たると述べたことを受け、WTI原油とブレント原油はそれぞれ日中に5.00%上昇し、1バレル当たり80.17ドル、85.58ドルを付けた。直近の値動きでは、米軍が火曜早朝、イランの港湾に対する米国の封鎖を突破しようとしたパナマ船籍の船舶に発砲したとウォール・ストリート・ジャーナルが報じたことを受け、ブレントは一時1バレル=90ドルに達し、1.4%高の88.91ドルで取引を終えた。こうした動きは、海運アクセスや地域の安定に対する脅威が世界の原油指標に急速に織り込まれ得ることを浮き彫りにしている。

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