マレーシアの2026年6月の小売売上高は前年同月比6.6%増となり、5月の7.2%増から伸びが鈍化した。この減速は、非専門店、専門店におけるその他の家庭用設備、専門店における自動車燃料、ならびに専門店における食品・飲料・たばこの伸びの鈍化を反映した。一方で、この減速の一部は、専門店におけるその他の商品と専門店における情報通信機器の売上加速によって相殺された。前月比では、小売売上高は0.2%増と小幅に上昇し、前月の1.3%増から伸びが鈍化しており、消費支出は拡大を続けたものの、より緩やかなペースとなったことを示している。