iM証券は14日、500億ウォン(3530万ドル)の30年物ハイブリッド債を発行する計画で、親会社のiMフィナンシャルグループが全額を引き受ける。これにより、同証券が進める2カ月間の資本積み増し額は2000億ウォンに達する。先月調達した1500億ウォン(1億590万ドル)に続く今回の発行で、自己資本は1兆3000億ウォン(9億1760万ドル)台に増加し、NCRは年末時点の405%から531%に上昇する見込みで、韓国の証券会社に課される規制上の最低水準100%を大きく上回る。ハイブリッド債は会計上、資本として認識されるため、今回の調達は資本適正性を強化し、iM証券がより大型の投資銀行業務や不動産プロジェクトファイナンス案件を手掛ける余力を広げる見通しである。同債券の表面利率は年5.78%で、利払いは四半期ごとに行われる。iMフィナンシャルグループは2022年3月にも、iM証券のハイブリッド債2000億ウォン分を引き受けている。